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Illustrator Q&A

Q.文字のアウトライン化とは何ですか?

A.文字情報をオブジェクトデータに変換することを『文字のアウトライン化』と言います。

Illustratorでは文字入力に様々な種類のフォント(書体)を扱うことができますが、
アウトライン化せずにご入稿されますと、データを開く環境によって異なるフォント(書体)で
出力されてしまいます。

これを防ぐ為に、文字情報をオブジェクトデータに変換することを「文字のアウトライン化」と言います。

オブジェクト、レイヤーのロック解除をしてからアウトライン化してください!

文字情報を図形化することで、お客様の所にしか無いフォントでも、文字化けすることなく正しく出力されます。
Q.画像ファイルは埋め込みでもいいですか?

A.埋め込みではなくリンクさせてください。

配置の際に『リンク』のチェックボックスにチェックを入れると、『リンク』の状態で配置されます。
(リンクウインドウは画面上部のメニューバーよりウインドウ→リンクを選択すると表示されます。)
配置画像を埋め込まないのでIllustratorファイルの容量は
埋め込み時よりも小さくなります。
Q.ヘアラインって何ですか?

A.印刷出来ない線をヘアラインと言います。

Illustratorのオブジェクトには必ず『塗り』の設定と『線』の設定があります。

三角形や四角形のような図形であれば『塗り』もしくは『線』のどちらかに
色の設定がしてあれば印刷されますが、ペンツールなどで作る線には『へアライン』と呼ばれる
印刷できない線が存在します。

この線は非常に発見しにくく見落としやすいので、注意してデータ作成を進めましょう。
ヘアラインはモニター上では表示されていても 印刷されませんのでご注意ください。
Q.DICカラーなどの特色での印刷は可能ですか?

A.対応しておりません。必ずプロセスカラーでのご入稿をお願いいたします。

弊社での印刷はすべて『プロセスインキ』による『プロセスカラー』での印刷ですので
『DICCOLOR(大日本インキ化学工業)』などの特色はご利用いただけません。

Illustratorでは使用している特色(DICなど)がスウォッチのパレットに表示されます。
パレット内の特色を捨てると使用している特色は自動的にCMYKの近似色へ置換されます。
特色には、金、銀などCMYKで表現できない色も含まれているので、
置換時は色の変化にご注意ください。
Q.オーバープリントは使用してもいいですか?

A.トラブルの原因となるので、使用はお控えください。

illustratorのカラーに関する属性で、『塗り』や『線』のオーバープリントのチェックを入れる事によって ノセ(オーバープリント)になる機能があります。

透明や効果を使用した場合、オーバープリント設定が反映される場合があるなど オーバープリント設定はトラブルの原因となりますので使用はお控えください。
ホワイト(CMYK全て0%の設定)のオブジェクトにオーバープリントを行うと、 下地の色と完全に同化して(透明になり)見えなくなります。
ご入稿前に「表示」→「オーバープリントプレビュー」からご確認いただくことをおすすめします。(ver.9以降)
オーバープリント設定の有無はデータチェックの対象になりません。
使用は自己責任となりますので予めご了承ください。